給料が良い方がいいに決まっている
お金が貯まる時は、給料が良いところで働いていたり残業が多かったりした時です。
自由な時間もない上に朝から夜まで仕事をしていると、あっというまに一か月が経ち給料日がやってきます。 そのうえボーナスがあればかなりお金が貯まります。
お金が貯まらなかった時はやはり給料が安いところで働いた時です。 貯めたいのに色々な支払いで全然貯まりませんでした。
そうなると転職をしないといけなくなるし、中々簡単には動きにくいものです。 その代わり自由はあります。 でもお金がありません。 なかなか上手くいかないものです。
お金の為とはいえ、働きすぎると精神的にも体力的にも疲れます。
若い頃からある程度はお金を貯めた方が良い
色々転職してきて思ったことは、仕事を覚える期間というのがすごく勿体無いように思いました。
家に帰ってきてから勉強をすることになるからです。 辞めて違う仕事をすればその覚えたことはあまり意味が無かったりしますし、前の仕事を辞めなければその時間で他のことが出来たのにと思うからです。
20代はそんな感じに時間を結構無駄に使ってしまったようにも思います。 我慢して同じ仕事を続けるのがいいのか悪いのかはわかりませんが、ずっとフリーターみたいな感じでした。
社会人になり就職する時によく職種を選び、考えて面接に行くのがいいのかもしれません。 お金を貯めてから結婚するのが後で楽だとは思います。
結婚して子供を出産してから自由に使えるお金がかなり減りましたので結構キツいです。 独身の頃のように一日の時間を自分の為だけに使えるわけではありませんので、なかなか貯まりません。
若い頃にほどほどに貯金するのがいいのかもしれませんね。